Classmethod EuropeにジョインしましたRannaです!
みなさまこんにちは、こんばんは、おはようございます。
2024 年 5 月 1 日 よりAWS Operator としてClassmethod Europe にジョインしました、Rannaです。
どうぞよろしくお願いいたします!
これまで
生まれは神奈川県、東京育ちで、京王井の頭線、京王線沿線沿いに住んでいました。
大学卒業後、1年間フランスへ語学留学し、帰国後は都内の会社で、主にヘルスケア事業(健診機関、女性向けの健康経営etc)のプロダクト企画を担当し、開発ディレクション ~ 企画立案、運用改善に携わっておりました。
ベトナムや中国といったアジア拠点のオフショア開発チームと一緒に企画開発を進めていました。
現在は、ドイツのDüsseldorf(デュッセルドルフ)に在住しています。
Classmethod Europe にジョインしたきっかけ
夫がClassmethod で元々働いていたからです。
2022年の8月からClassmethod Europeへ転籍することになり、私も夫が転籍するタイミングで一緒に帯同しドイツへ来ました。
日本で勤めていた会社は、コロナをきっかけにフルリモートになったので、ドイツ移住後も業務委託契約に切り替えさせてもらって引き続き日本の仕事をしていました。
時差勤務も、慣れ親しんだ同僚や上司と共に仕事ができる環境が居心地が良いなと思いつつも、ドイツは会社員としてのメリットがとても大きいというのは実際に住みながらひしひしと感じていました。
円安の影響もありましたし、今後ドイツでキャリアをどうするか考えていたところ、ご縁がありClassmethod Europeへ入社できることになりました。
Classmethodは夫が日本にいたときから勤めていたので知っていて、「テクニカルプロ集団…!」というイメージがあったのと、DevelopersIOの記事は本当に学びになることが多くてよく拝見していたので、Classmethodの一員になれたことがとても嬉しいです。
ドイツへ移住した理由
2022年から夫と共にドイツに住んでおりますが、私は幼い頃からヨーロッパの文化に惹かれており、長く住んでみたかったからです。
コロナをきっかけに私も在宅勤務になりまして、夫と「これならどこでも住めるね!」という話になり、1年間日光に住んだりもしてみました。
リモートワークの最果てが見たくて、海外へ飛び出しました。
ドイツに決めた理由は、Classmethod Europeの支社があるので、夫が転籍することで就労ビザの申請が割と容易に出来たというのが理由です。
当時、ClassmethodからClassmethod Europeへ転籍するのは、レアケースだったのかなと思いますので、しがひさんをはじめ、お忙しい中調整と色々とご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
ドイツに移住した時のアレコレは、夫がブログにまとめています。
ドイツでの生活
やはり余暇の過ごし方や価値観、時間軸みたいなところが、日本と異なるのでとても興味深いです。
毎日特に映えない日常を送っております。
東京のあの独特のせわしなさみたいなものも、たまに懐かしく思う時がありますが、小鳥のさえずりが聞こえて公園を何気なく散歩できる日常も、心穏やかに過ごせています。
異国の地で右も左も分からないことは多々ありますが、今後もここでしかできない体験を目一杯楽しめることにすごくワクワクしています。
またDüsseldorfは日系拠点があって駐在員も多く滞在している街で、日系美容院やレストランもとても多く、生活インフラも整っていて住みやすいです。
お金を払いさえすれば、日本語だけでも生活することができてしまいます。
ドイツに来て、人とのつながりや縁を強く感じています。
学生時代の友人がヨーロッパに駐在しているおかげで、Düsseldorfでプチ同窓会ができました。
また、Classmethod Europeのメンバーの方には、入社前から家族ともどもお世話になっており、そのおかげで今回の入社が実現できたと思います。
現在はドイツの永住権(無期限滞在許可証)の取得要件を満たせるように、ドイツ語の語学学校に通っています。
ドイツ語は非常に難しいので毎日泣きべそかきそうになっておりますが、なんとか頑張りたいと思います。
これから
今までおなじモノ作りの仕事には携わっていたものの、技術的な知識はまだまだ不足している状態なので、Classmethodの名に恥じないようしっかり勉強していきたいと思っています。
AWS Operatorとしてジョインさせていただきましたが、今後営業サポートなどの業務を通して仕事の幅を広げていきたいと考えています。
最後までお読みいただきありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします!